ようこそブログへ!こんにちは、空気さんです。
私は人前で話すことや会話が得意ではありません。それでも社会人として、表向きは平気な顔をしてなんとかやり過ごしています。しかし、思ったようにコミュニケーションができず、「もっとこうしておけばよかった」「あの時、どうしてうまく言えなかったのか」と反省することも多いんですよ。もし、同じように感じている方がいれば、この本は参考になるんじゃないかな~と思いましたので、ぜひおすすめさせてください。6冊を紹介します。
ではどうぞ。
齋藤孝さんの本は平易な言葉で書かれていて読みやすいよね!
教育学者/齋藤孝さんの言葉を5つご紹介します。
彼はコミュニケーションや教育に関する考え方を多くの著作で語っています。彼の考えを参考にすることで、より良い人間関係やコミュニケーションスキルを育むことができるかもです!
- 「人と人との関係は、言葉を交わすことでしか深まらない」
意味:コミュニケーションが人間関係を築く重要な手段であることを示しています。 - 「自分の言葉で話すことができる人が、真の意味での自分を持っている」
意味:自分の言葉を持つことが、自分を理解し、表現するための基盤であるという考え方です。 - 「聞く力は、話す力の基盤である」
意味:良い話し手になるためには、まずはしっかりと相手の話を聞くことが重要であることを強調しています。 - 「大切なのは、情報を伝えることではなく、心を伝えることだ」
意味:単なる情報交換ではなく、感情や思いを伝えることがコミュニケーションの本質であると示しています。 - 「話し方は、あなた自身の印象を決める大事な要素だ」
意味:話し方が相手に与える印象や評価に大きく影響することを伝えています。
齋藤孝さんのこちらの本もおすすめです!
最後までお読みいただきありがとうございました。
また来てくださいね!